新人・内定者のための社会人の心構え
入社した新社会人に真っ先に求められるもの。
それは、専門的なスキルや知識ではなく、紋切り型のビジネスマナーでもありません。
何より求められるのは、「学生から社会人への意識の切り替え」です。
小手先のテクニックではなく、会社のルール、仕事の考え方など「より良い物事の捉え方」を早急に身に付けてもらう必要があります。
目次CONTENTS
- Ⅰ はじめに
「サザエさん症候群」
「第一志望の会社でなかったとしたら ・ ・ ・ 」
「事実は変えられないが、 解釈は自由にできる」
- Ⅱ 会社について
「会社の看板を背負う」
「仕事は誰のものか?」
「社会人にもっとも必要なもの」
- Ⅲ 仕事について
「仕事のやりがいとは?」
「お客さまは誰ですか?」
「雑用」 こそ大切にする
「次工程はお客さま」
「叱られることを恐れない」
「叱られるのは期待の表れ」
- Ⅳ マナーについて
「プロとアマチュア」
「初頭効果」
「中身より外見?」
「オシャレと身だしなみ」
「挨拶の基本」
- Ⅴ 成長について
「初めは素直に」
「守 ・ 破 ・ 離」
「失敗は成功のもと」
「成長に必要なもの」
「結果オーライ」 から 「プロセスオーライ」 へ
- Ⅵ あとがき
「明日やろうは馬鹿野郎」