~人が辞めない会社は何が違うのか?~
定着率を高め、成果につなげる組織のつくり方
中小企業の人材定着化手法 公開セミナー
人手不足が解消されない中、労力を掛けて採用した人材が定着しない、期待する戦力となり切れずに退職してしまう…。多くの中小企業で、このようなケースが散見しています。原因には「給与」「待遇」への不満のほかに、「あるべき姿の明確化」や「人と人との関係性」といった組織運営面におけるポイントが放置されたままで、悪影響を与えているケースが多々見られます。ここを改善しなければ、現状における成果創出は当然ながら、将来的な組織成長も期待できません。
本セミナーでは、人事担当者としての経験を基に、中小企業経営を組織・人材開発の観点からサポートしてきたコンサルタントが、事例を交えながら対策の方向性をご紹介いたします。
■定員30名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
| 内容 | Ⅰ.離職率が上昇してしまう背景 ・経営陣の見えない現場で、何が起こっているのか? ・退職の「オモテの理由」と「ウラの理由」 Ⅱ.ここを強化して定着化を図る ■新入・若手層の離職防止策 ・初期教育の重要性を知る ・まだ「コーチング」ではない、「ティーチング」を徹底する ・「型」 「答え」を教え切る ・3年目までに吸収すべきポータブル・スキルは何か? ・中小企業で誤解されやすい「OJT」の実態 ■中堅層の離職防止策 ・目標喪失による”中だるみ”を防ぐ ・どんなビジネスパーソンをめざすのか?を考える時期 ・自然発生的ではない、意図的な成長を図る ・管理職になってからでは遅い…「思考力」 「行動力」 「協働力」の強化 ■管理職層の離職防止策 ・「やっていることが部下と同じ」と言われる管理職 ・今、求められる「逆算思考」 ・「未来のための問題」をデザインする力 ・言われることだけでは面白味がない!ここで主体性を発揮する ・本当に「罰ゲーム」なのか…? ・中核を担う自社のエースへ ■組織に蔓延する”延長戦上”思考からの脱却 ・”目先の疲労”からどう切り替えるか? ・未来への道筋が意欲を生み出す Ⅲ.組織改革の具体的な事例紹介 etc. |
|---|---|
| 対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
| 日程 | 2026年02月18日(水) 14:00~16:15(受付開始 13:30) |
| 会場 | [大阪会場] CIVI研修センター 新大阪東(JR「新大阪」駅下車 東口から50m、 地図) 大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 LUCID SQUARE SHIN-OSAKA TEL:06-6160-5888 |
| 参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
| 講師 | 岡野 隆宏 (弊社 マネージャー) 広告会社、研修会社にて人事・教育に関する実務を担当。その経験を基に、主に中堅・中小企業の組織・人材開発を展開中。 クライアント企業に対する研修のみならず、外部団体での講演も精力的に行っている。受講者からは「現場経験に基づいた話に説得力があり、勇気づけられる」と定評がある。著書に「管理職の手帳 BASIC100」がある。弊社「実践管理者養成講座」担当講師。 |

0120-370-772