連載コラム1on1ミーティング
~心を開き、信頼を高めるコミュニケーションの場~【第7回】『1on1 ミーティング』の効果的な進め方 より良い方向へ導く
2019.11.30これまで6回に亘り「1on1ミーティング」について記してきました。今回が最終回です。 「1on1」では部下にフィードバックやアドバイスを与え、気づきを促進させることがねらいにあるとお伝えしました。この点について、切り口を […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.11.30これまで6回に亘り「1on1ミーティング」について記してきました。今回が最終回です。 「1on1」では部下にフィードバックやアドバイスを与え、気づきを促進させることがねらいにあるとお伝えしました。この点について、切り口を […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.10.30今回は「1on1ミーティング」に関して、よく受ける質問をご紹介します。 ■評価面談と何が違うのか? 「面談なら、半年ごとの評価実施時に行っているので、その時にしっかり話しているよ」という管理職 […]
連載コラムチームビルディング
2019.10.22■団体スポーツの4分類 前回のコラムではサッカーを例に「組織の連動性」について、お伝えしましたが、スポーツには様々な競技があるように、企業にも様々な業種・業態があり、それによってチームマネジメントにおけるポイントが違って […]
組織開発
2019.10.10新1万円札の顔になり、2021年大河ドラマの主役にも決まった渋沢栄一。 日本資本主義の父と言われる人物です。 簡単に渋沢の生涯を記述します。 幕末、農家出身ながら尊王攘夷活動を行い、縁あって最後の将軍である徳川慶喜の家臣 […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.9.30今回は「1on1ミーティング」における必須スキルの一つ、フィードバックについてお伝えします。 フィードバックとは「部下(相手)の言動に関して、自分が感じた印象や感想を本人に伝えること」を指します。部下が自分 […]
連載コラムチームビルディング
2019.9.22■「組織の力」とは「連動性」 ラグビーワールドカップが開催し、盛り上がっている最中ですが、2022年のサッカーワールドカップに向けたアジア2次予選もスタートしました。日本代表は初戦を2-0とし、順調な滑り出しを見せていま […]
連載コラム組織開発
2019.9.10社員一人ひとりに半期・一年間の個別目標を設定してもらい、人材育成・人事評価に活用する「目標管理制度」を取り入れておられる企業が多くあります。 この制度を導入されている企業で、評価者研修を行う際、部門別に何名かの方をピック […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.8.30今回は「1on1ミーティング」で行うティーチングとコーチングについてお伝えします。 「1on1」で部下に対する指導を行う際には、その状況にマッチした方法を取る必要があります。例えば、まだキャリアの浅い若手社員への指導と、 […]
連載コラムチームビルディング
2019.8.20■生産性が低い会議 先日、ある会社(以下A社と記載)で、社長や役員等と打ち合わせをしていた時の話です。 A社では近年残業時間の削減に取り組んでおり、月間の平均残業時間が20時間以下になってきた一方で、会議の […]
連載コラム組織開発
2019.8.10これまで多くのビジネスパーソンの方々と接してきて、ハイ・パフォーマーとロー・パフォーマーの違いは、一つには「時間感覚」にあると感じています。 ハイ・パフォーマーは、顧客・上司からの依頼事項、会議での決定事項など、取り組む […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.7.30前回に続き、今回も「1on1ミーティング」にも活用できる、話の聴き方のポイントをお伝えします。 コミュニケーションといえば、多くの人たちが「言葉による意思疎通」を連想されるのではないでしょうか。確かに私たちは、言葉を使っ […]
連載コラムチームビルディング
2019.7.20■心理的安全性という言葉への誤解 先日、ある会社で管理職研修をしていた時の話です。 私が「部下が望ましくない行動をしていた場合、放置するのではなく、タイムリーに指導をしないといけない」という趣旨の話をした後、参加者である […]
連載コラム組織開発
2019.7.1幼児教育の世界で有名な方に横峯吉文さんという方がおられます。 プロゴルファーの横峯さくらさんの叔父さんでもあります。 鹿児島県で保育園を経営されていて、「ヨコミネ式」といわれるメソッドで圧倒的な教育成果を出されています。 […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.6.30みなさん、こんにちは。 今回は「1on1ミーティング」にも活用できる、話を聴く姿勢についてお伝えします。 対話をする時には、当然ながら相手に伝わりやすい、相手が理解できる話し方が求められます。しかし、同様に […]