中小企業は、経営陣が「2割」の人財を育て、定着化させる!
セミナーは終了いたしました。ありがとうございます。
~会社の現在・未来を創る「コア人財」育成・定着法公開セミナー~
「中小企業は半減させる必要がある!」など、世界的にみて小規模・低生産性の中小企業の改革を求める声が出ています。本格的なグローバル競争、少子化による経済縮小、デジタルシフトなどの環境変化を考慮すれば、オリンピック後から淘汰は間違いなく始まっていきます。
では、その激変していく環境の中で、我々、中小企業が存続・成長していくには何が必要か?もちろん様々な要素が必要ではありますが、売れる仕組み(技術・営業構造・ビジネスモデルなど)を創り、会社の変革をリードできる精鋭人財を育て、定着させることが一つの本質ではないでしょうか?
本セミナーでは、30年近く、中小企業の現場で人材育成・組織開発を支援してきたコンサルタントが、数多くの支援経験に基づいた、中小企業の精鋭人財の育成・定着のキモとなる要素とその解決策をお伝えします。
※新型コロナウィルス感染症の影響拡大に伴い、弊社が主催するセミナーは、2020年3月1日から3月末日までの開催分を中止とさせていただきます。
■定員 48名 ご参加は1社2名様
内容 | Ⅰ.なぜ「2割」の人財を育て、定着させるのか? ・中小企業は、2060年に半分以下になる? ・本格的なグローバル競争、デジタルシフト、少子化の影響が中小企業を覆う ・新2:6:2の法則 Ⅱ.「2割」の人財に求められるスキル・マインドとは? ・固定観念を取り除き、ゼロベースで市場・競争環境・ビジネスモデルを観る力 ・失敗を意図的・継続的に行えるメンタルタフネス ・人を動かし、巻き込む影響力(見本・動機・重要感付与) ・問題発見・形成・解決能力 ~「向上型問題」「未来型問題」スキル~ Ⅲ.「2割」の人財を育て、定着させる方法とは? ・社長・経営陣との接点を増やすことで、マネジメント哲学・意思決定プロセス・判断軸を磨く ・“外の世界”を体験させて視野を広げる ・見込ある人財こそ“千尋の谷コース”を計画的に用意する ・視座を高めるジュニアボード参画 ・全社、部門、部署単位でサクセッション・プラン(後継者育成計画)を策定・運用する Ⅳ.「2割」の人財を見極め、的確に選抜し続けるには? ・階層別教育におけるアクションラーニングの実践度を観る ・人間の本質が顕れる機会における判断 ・「よそ者」「若者」「ばか者」が組織に革新を運ぶ |
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対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
日程 | 2020年03月25日(水) 13:30~16:00(受付開始 13:00) |
会場 | [東京会場] 国際ファッションセンター(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図) 東京都墨田区横網一丁目6番1号 TEL:03-5610-5801 |
参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
講師 | 志水 浩(弊社 執行役員統括マネージャー) 人材・組織開発コンサルタントとして29年以上のキャリアを有す。 コンサルティング・研修のリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。 管理職・中堅社員に対する成果性の高い教育支援プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。 |
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