「働き方」改革ではなく、「働きがい」改革が会社を強くする!
セミナーは終了いたしました。ありがとうございます。
~中小企業流の「エンゲージメント」向上策紹介セミナー~
2018年に「働き方改革」法案が成立して以来、労働時間の是正、高齢者の就業促進など、さまざまな労働環境の改善がなされてきています。
しかしながら、働き方改革の本質的な目的は生産性の向上です。労働生産性(一人当り・時間当りの付加価値など)・組織生産性(企業一社当りの付加価値など)の向上が一連の改革で成されたとは言えません。特に、われわれ中小企業においては、労働コストの負担だけが増え、逆に生産性を落としているケースが散見されます。
では、何が生産性向上のために必要なのか?それは、社員一人ひとりがモチベーション高く仕事にあたり、潜在能力をフルに発揮する状態をつくる、表現を変えると「働きがい」改革が求められるのではないでしょうか。
本セミナーでは、32年に亘り中小企業の組織開発支援をしてきたコンサルタントが、これからの時代に不可欠な社員の働きがい(エンゲージメント)を高めるポイントを解説します。
■定員35名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容 | Ⅰ.「エンゲージメント」向上が社員の働きがいを生み、組織の業績を向上させる ①社員のエンゲージメントが高い状態とは? ・正しい定義をマネジメント層で共有する。キーワードは「主体性」 ②従業員満足(ES)とエンゲージメントを混同させない。 ③エンゲージメントに影響を及ぼす6つのポジティブ要素 ・有意味感 ・明確性 ・参画感 ・成長実感 ・共創性 ・適正評価 Ⅱ.中小企業の5つの「エンゲージメント」向上観点 ①社員に「働く意味」と「参画意識」を付与する『インテグレーション・ワーク』 ②社員が主体的に仕事を“やりがいあるもの”に変革させる 『ジョブ・クラフティング』 ③エンゲージメントに大きな影響を及ぼす上司の『マネジメント力』 ④『適正評価』が、社員のモチベーションを喚起し、潜在能力を発揮させる ⑤『新2:6:2の法則』会社の中核を担う人材のエンゲージメントを強化することが最重要課題 Ⅲ.中小企業の「エンゲージメント」向上策 |
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対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
日程 | 2023年11月28日(火) 14:00~16:15(受付開始 13:30) |
会場 | [大阪会場] アットビジネスセンターPREMIUM新大阪(JR「新大阪」駅正面口 徒歩3分、 地図) 大阪市淀川区西中島5-14-10新大阪トヨタビル9F TEL:06-7878-8577 |
参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
講師 | 志水 浩 (弊社 専務執行役員) 1967年京都府生まれ。経営コンサルタントとして30年以上のキャリアを有しており、中小企業を中心にさまざまな業種・業態の企業支援を実施中。また、各種団体での講演活動を全国で行っている。コンサルティング・研修のリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。著書に「成功体験は9割捨てる」「やさしくて強い社長になるための教科書」がある。 |
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