評価制度が機能しない原因は「評価者」にある
~評価制度を“動かす”評価者教育セミナー~
※評価者ご本人を対象としたセミナーではありません
人事評価制度を改定したものの、運用面で問題が生じている・思惑通りに進んでいないことを多く伺います。
具体的には、
■被評価者の評価結果に対する納得度が低い。(不満が生じている。)
■上司による評価結果のフィードバック面談が、形骸化している・レベルが低い。
■評価者によって評価点数の甘辛が激しく、不公平が生じている。
■目標管理制度が機能していない。
など・・・。
もちろん上記の問題が生じる原因は複合的なものではありますが、本質的原因の一つに、評価者である、上司・管理職の役割認識・評価者としての力量不足が挙げられます。
本セミナーでは、単なる評価点数の付け方を指導するようなものではなく、人事評価制度を真に機能させるための「評価者教育」の在り方・手法を、30年以上、中堅・中小企業の組織・人材開発に携わり、実績を残してきた講師がご紹介します。
※評価者ご本人を対象としたセミナーではありません。
■定員40名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
| 内容 | 1.人事評価制度が狙い通りに機能しないのはなぜか? ■評価項目・管理システムの改善だけでは動かない ■運用するのは人。評価者の能力開発を並行して進めることが不可欠 2.人事評価制度の運用レベルを高めるポイント・留意点 ■被評価者の不平・不満をなくすための、評価者の具体的な5つの取り組み ■評価者による甘辛を縮小させるためのポイント ■目標設定指導の精度を高めさせるために 3.評価者(管理職)の指導力強化の鍵とは ■指導力の大前提「信頼貯金」に着目させる ・「動機」まず指導技術以前の前提を理解させる ・「見本」“鏡の法則”部下に望む・期待することを見せる ■評価面談の基本フローに沿った面談実施 ・目標設定面談 ・目標管理(進捗管理)面談 ・フィードバック面談 ■評価面談におけるコーチング技術の活用 ・部下に安心感を与え、話し易い状況をつくる「傾聴スキル」 ・自分との信頼関係を高め、心を開かせる「承認スキル」 ・部下の知恵とモチベーションを引き出す「質問スキル」 |
|---|---|
| 対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
| 日程 | 2026年03月27日(金) 14:00~16:30(受付開始 13:30) |
| 会場 | [東京会場] KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図) 東京都墨田区横網一丁目6番1号 TEL:03-5610-5801 |
| 参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
| 講師 | 志水 浩 (弊社 専務取締役) 1967年京都府生まれ。経営コンサルタントとして34年のキャリアを有しており、一部上場企業から中小企業まで幅広い企業規模、業種・業態の企業支援を実施中。また、各種団体での講演活動を全国で行っている。コンサルティング・研修のリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。 |

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