~中小企業が採用難時代に徹底すべきこと~
定着率・生産性アップは管理職の育成力で決まる!
~中小企業経営者対象 「管理職の部下マネジメント力強化手法」 公開セミナー~
多くの中小企業で採用が進まず、人材不足が慢性化しています。現有人材の定着化、また生産性アップに向けた人材の成長を図るためには、現場リーダーである管理職の育成力がカギを握っています。しかし、中小企業経営者からは「プレイヤー業務に終始し、部下マネジメントをしない」、「結果、部下が育たず、辞めていく」といった、管理職のマネジメント不足に対する不満の声を耳にします。また管理職も「効果的な取り組み方わからない」と、悩みを抱えた状態で部下育成に臨むケースが散見されます。
組織の中核を担う管理職による部下育成が進まなければ、成果創出は難しく、経営状況は悪化を辿ってしまいます。本質的な解決には管理職の「部下マネジメント力」強化が求められます。
本セミナーでは、人事担当者としての経験を基に、中小企業経営を組織・人材開発の観点からサポートしてきたコンサルタントが、事例を交えながら対策の方向性をご紹介いたします。
■定員30名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容 | Ⅰ.管理職の部下育成が進まない背景 ・ルーティンだけではつまらない… ・未来が見えない部下の心理状態は ・現場を仕切る管理職が見ようとしない景色 ・「やってるつもり」で部下は育っていない ・迷子の管理職…どこに導けば良いのか? ・管理職の現状維持バイアス Ⅱ.育成プロセスを見直す ・成果創出につなげるための育成とは ・100m走はゴールがあるから全力で走れる ・部下に「何を伝え、吸収させるか」を明確にする ・ベースは「状況対応型リーダーシップ」の発揮 Ⅲ.上司に実践を促すべき育成ポイント ・なぜ、何のために動機づけするのか? ・改善されないコミュニケーション… フィードバックとストローク改善で心の距離を縮める ・報連相の頻度が上下間の信頼関係に比例する ・1on1ミーティングにおける「心理的安全性」の意味 Ⅳ.管理職自身の自己育成も不可欠 ・部下育成の不易流行 ・自身の成長が部下を導く要素になる ・上司にも「自信」が必要 etc. |
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対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
日程 | 2025年01月28日(火) 14:00~16:15(受付開始 13:30) |
会場 | [東京会場] KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図) 東京都墨田区横網一丁目6番1号 TEL:03-5610-5801 |
参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
講師 | 岡野 隆宏 (人材開発部 シニアコンサルタント) 広告会社、研修会社にて人事・教育に関する実務を担当。その経験を基に、主に中堅・中小企業の組織・人材開発を展開中。 クライアント企業に対する研修のみならず、外部団体での講演も精力的に行っている。受講者からは「現場経験に基づいた話に説得力があり、勇気づけられる」と定評がある。 著書に「管理職の手帳 BASIC100」がある。 |