人事評価制度を徹底活用して、管理者のレベルアップをはかる!
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~「人事評価制度」を活用した管理者強化セミナー~
職種・役職毎に期待役割を記した「等級基準書」。求められる成果・活動プロセス・能力開発内容が記載され、給与・賞与に反映される「人事評価シート」。一人ひとりの個別事情を踏まえ、PDCAサイクルをスパイラルアップさせて力量を磨いていく「目標管理制度」。そして、中期的な育成視点も踏まえて行う「フィードバック面談」など。人事評価制度においては様々な仕組みがあります。
こうした既存の仕組みの運用レベルを高め、工夫することが、被評価者である一般社員の力量を高めるだけでなく、評価者である管理者の力量強化につながります。
また、人事評価制度の策定目的(公平な処遇、エンゲージメント〈愛社心〉強化、人材育成など)を果たしていくには、一次・二次評価者である管理者の制度運用力を高めることが必須です。
本セミナーでは、30年以上に亘り中小企業の組織開発・人材育成コンサルティングをしてきたベテラン・コンサルタントが、「人事評価制度」を活用した管理者育成、及び制度運用力の強化手法をわかりやすく解説します。
■定員 25名 ご参加は1社2名様まで
内容 | Ⅰ.職種・役職ごとに期待役割を記載した「等級基準書」の浸透 ■人事制度改定時に「等級基準書」を見ただけになっていないか? ■「等級基準書」において、職種を超えて重要な役割を管理者にブレイクダウン(掘り下げて)検討させて、現場での具体的な活動イメージ付与と動機付けを図る ■「等級基準書」を活用した多面評価を行い、管理者としての役割遂行上の課題と具体的改善・強化策を検討させる Ⅱ.「目標管理制度」を活用した部下育成 ■まず管理者自身が的確な目標設定ができているか? ■半期・1年間の部下目標を設定する前に、中期的視点での育成目標を検討する ■クリティカル(過去の経験則・悪しき常識に縛られない発想)視点で部下の固定観念・思い込みを外す Ⅲ.部下育成の要である「評価面談」レベルの向上 ■評価面談の種類(目標設定面談・中間面談・フィードバック面談など)とポイント ■面談を効果的に進めるためのコーチング基本思想・スキル ■面談レベルを向上させるための管理者間でのロールプレイング実施 Ⅳ.「人事評価制度」の運用レベルを強化するために ■管理者が日常的に運用レベルを高めるために心掛けるべきこととは ■運用レベルを高めるための”キモ”は、管理者と部下との信頼関係 |
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対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
日程 | 2021年09月28日(火) 13:30~15:30(受付開始 13:00) |
会場 | [東京会場] KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図) 東京都墨田区横網一丁目6番1号 TEL:03-5610-5801 |
参加費用 | お一人様 3,000円(税込) |
講師 | 志水 浩 (弊社 執行役員 統括マネージャー) 1967年京都府生まれ。経営コンサルタントとして30年以上のキャリアを有しており、一部上場企業から中小企業まで幅広い企業規模、業種・業態の企業支援を実施中。また、各種団体での講演活動を全国で行っている。コンサルティング・研修のリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。 |
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