学生気分から脱却し、社会人として何が求められているのかを早期に理解・実践する
貴社の新入社員や若手社員は、入社後成長して即戦力となり、職場に定着しているでしょうか。
近年、多くの育成担当者から、
等の声が聞かれます。
このような問題を解決するために、若手社員が自ら「働く意義」を見出し、仕事を通じて達成感や成長を感じるための、「仕事の基本的なスキルとマインド」を身に付ける必要があります。
仕事に対するマインドと、それを実行するスキルの両輪を身に付けさせる。
Ⅰ
自身のこれまでの人生や就職活動を振り返り、「入社の目的」や「目指す社会人像」を明確化します。また、それらを会社の目的と重ね合わせることで、自己と組織の“接点”を見出します。
さらに、内定者や新入社員と共有することで相互理解を深め、関係性を強化します。
Ⅱ
入社前や入社直後の段階で、社会人への意識の切り替えを行います。内定者や新入社員に、下記のようなミッションを与え、講師が厳しい上司役となりながら、仕事の基本的な進め方を徹底的に身に付けさせます。
また、チームで課題に取り組むことで、受講生同士の関係性も強化されます。
Ⅲ
チーム対抗のビジネスシミュレーションゲームを通じて、自ら周囲を巻き込んで動くことや、PDCAの重要性を学びます。
また、他の受講者からゲーム中の行動についてフィードバックを受けることで、自覚していなかった自身の強み・弱みに気づかせ、改善のための計画を立案します
新人・内定者のための社会人の心構え
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