連載コラムチームビルディング
~目標達成し続けるチームづくり~【第26回】チームへの参加意欲を高める4つのP
2021.1.28突然ですが質問です。 あなたが今の会社に入社した理由は何でしょうか? 「今の会社しか内定が出なかったから」という理由の方もいらっしゃるかもしれません。 しかしそうであっても、多く […]
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2021.1.28突然ですが質問です。 あなたが今の会社に入社した理由は何でしょうか? 「今の会社しか内定が出なかったから」という理由の方もいらっしゃるかもしれません。 しかしそうであっても、多く […]
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2021.1.8企業組織においては、課せられているミッションを社員一人ひとりが誠実に追求することで、ときに仲間の業務に障害をきたすことが起きます。 わかりやすい例でいえば、製造業では、営業と製造でそれぞれ担当者が職務・目標 […]
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2020.12.23■テニスが強いペアと弱いペアの違い 先日初めて会った人とダブルスのペアを組んで、テニスの練習試合を行った際に、以下のようなことがありました。 私のボールが相手前衛の頭上を越えたので「チャンス! […]
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2020.12.11 毎年12月に、その年を象徴する漢字が京都清水寺で発表されます。 リーマンショック前年の2007年は、「偽」という漢字が選ばれました。 これは、母子の記者会見が話題になった老舗料亭の船場吉兆、伊勢名物の赤福餅 […]
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2020.12.2■心理的安全性とはぬるま湯なのか? 2015年にグーグル社が「パフォーマンスが高いチーム」の特徴を分析し、発表しました。その第一の特徴が「心理的安全性が高い」ことだったため、それ以来「心理的安全性」という概 […]
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2020.11.2近年、注目を浴びている経営学のイノベーション理論に「両利きの経営」があげられます。 シンプルにいえば、企業は「深化」と「探索」を同時に進めていく必要がある。 例えていえば、器用に右手と左手を同時に動かし、右手で「深化」を […]
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2020.10.27■ラフティングチームの監督の苦悩 ラフティングというスポーツがあります。一言で言うと激流下りです。ラフトと呼ばれるゴムのボートに4人又は6人で乗り、ゴール地点に到達するまでのタイムを競います。 […]
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2020.10.10人は仕事によって磨かれ、成長していきます。 なかでも、新事業・商品開発、新規市場開拓、新規の生産管理システムの導入など、新しい分野に主体的に取り組ませるのが、成長を促す最もよいやり方です。 既に仕組みが出来 […]
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2020.9.30■電車内で起こったこと 1人の男性が子供達を連れて、電車に乗り込んできました。 そして、しばらくするとその子供たちは、電車の中で「ワァー、ワァー」と騒ぎ出しました。大声を出したり、走り回ったり、物を投げたり […]
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2020.9.212:6:2の法則という考え方があります。働きアリの観察から生まれた話です。 働きアリの集団は、よく働くアリ2割、普通に働くアリ6割、ほとんど動かないアリ2割に大別されます。 よく働く2割のアリだけを集めて集団形成させても […]
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2020.8.24■X課長の悩み 先日、担当先のA社の人事部長と今後の組織について議論をしている際に、以下のような会話になりました。 部長 「X課長は課の業績を上げようと、色々な施策を立案して取り組もうとするん […]
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2020.8.15幕末、西郷隆盛や大久保利通を輩出し、明治維新をリードした薩摩藩。 日本の西南端にある辺境の藩であるにも関わらず、なぜリーダーシップを発揮して維新を為し得たのでしょうか? 琉球王国(沖縄県)を窓口とした中国と […]
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2020.7.30■20:60:20の法則とは よく組織には「20:60:20」の法則があると言われます。 「20:60:20の法則」とは、どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人 […]
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2020.7.19コミュニケーションには二種類あります。一つは他者とのコミュニケーション。 もう一つは、普段ほぼ無意識で行っている自分とのコミュニケーションです。 具体的にいえば 内部対話 です。 内部対話は、日々、無自覚的 […]