被評価者研修
- 受講対象者
- 一般社員(主に中堅社員・若手社員)
- 実施形態
- インハウス(講師派遣)型
プログラムのねらい・目的
“評価を受ける社員”にも教育が必要です!
- 何のための評価制度なのかを理解していない
- 高すぎる、低すぎる…適切な自己評価ができない
- 何の準備もせずに、“上司任せ”の姿勢で評価面談を受けている
人事評価制度を機能させていくためには、評価者の育成のみならず、“被評価者のレベル向上” に向けた取り組みが必要です。
本研修では、「評価制度を正しく理解する」、「適切な自己評価を行う」、「自分にとってのストレッチ目標を設定する」、「正しい取り組み姿勢で面談を受ける」などの観点を中心に、被評価者に対して好ましい考え方や取り組み方の習得を図ります。
プログラムの概要・特徴
半日研修・1日研修など、貴社の個別事情に沿ったプログラムを実施します!
「基本スキル」、「自己評価」、「評価面談」、「制度の理解促進」、「被評価者との信頼関係構築」など、目的に沿って様々なテーマ、バリエーションをご提供します!
評価目的と制度理解
- 人事評価制度を運用するねらいを正しく理解する
- 評価を受ける立場を理解し、前向きな姿勢を強化する
主なカリキュラム例
- 評価を受ける意味
- 人事評価制度のねらい
- 被評価者に求められる姿勢
自己評価の進め方
- 各評価項目の定義と基準の捉え方を整理する
- 適切な自己評価を行うポイントを確認する
主なカリキュラム例
- 評価のための事前準備
- 自己評価の正しいステップと留意点
- 自己評価から見る自身の状況
評価面談の受け方
- 評価面談を受けるための心構えを整える
- 評価面談実施に際しての準備を行う
主なカリキュラム例
- 面談時の心構え
- 面談実施のための準備
- 面談後に行う要点整理
目標設定
- 自分にとっての適切な目標設定を行う
- 目標設定におけるポイント、留意点の確認を行う
主なカリキュラム例
- 適切な目標とは
- 具体的な目標設定
- 目標の適正度合いのチェック