連載コラムチームビルディング
~目標達成し続けるチームづくり~【第23回】チームの集中力を高めるために
2020.10.27■ラフティングチームの監督の苦悩 ラフティングというスポーツがあります。一言で言うと激流下りです。ラフトと呼ばれるゴムのボートに4人又は6人で乗り、ゴール地点に到達するまでのタイムを競います。 […]
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2020.10.27■ラフティングチームの監督の苦悩 ラフティングというスポーツがあります。一言で言うと激流下りです。ラフトと呼ばれるゴムのボートに4人又は6人で乗り、ゴール地点に到達するまでのタイムを競います。 […]
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2020.9.30■電車内で起こったこと 1人の男性が子供達を連れて、電車に乗り込んできました。 そして、しばらくするとその子供たちは、電車の中で「ワァー、ワァー」と騒ぎ出しました。大声を出したり、走り回ったり、物を投げたり […]
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2020.8.24■X課長の悩み 先日、担当先のA社の人事部長と今後の組織について議論をしている際に、以下のような会話になりました。 部長 「X課長は課の業績を上げようと、色々な施策を立案して取り組もうとするん […]
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2020.7.30■20:60:20の法則とは よく組織には「20:60:20」の法則があると言われます。 「20:60:20の法則」とは、どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人 […]
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2020.6.1「空・雨・傘」というコンサルティング会社のマッキンゼーが提唱した、問題解決のフレームワークがあります。 ※フレームワークとは「思考の枠組み」のことで、物事を整理して考えるのに有効です。 ※「雲・雨・傘」と表現する場合 […]
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2020.5.4「社会的手抜き」という言葉があります。 集団で作業を行なう場合、メンバーの人数が増えれば増えるほどひとり当たりの貢献度が低下するという現象で、リンゲルマン効果(※)、フリーライダー現象、社会的怠惰とも呼ばれます。 ※社会 […]
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2020.3.42003年1月16日、スペースシャトルコロンビア号はケネディ宇宙センターから無事に打ち上げられました。 その翌日、打ち上げの映像をチェックしていたエンジニアの一人が、発射の際に燃料タンクの一部が剥落し、手提げ鞄ほどの大き […]
連載コラムチームビルディング
2020.1.18前回のコラムでは、代表的な団体スポーツを「状況変化への対応」と「メンバー同士の連携」の2軸で4タイプに分類し、その内の「C.柔道団体戦型」及び「D.駅伝チーム型」のマネジメントについてお伝えしました。 「C.柔道団体戦型 […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.11.30これまで6回に亘り「1on1ミーティング」について記してきました。今回が最終回です。 「1on1」では部下にフィードバックやアドバイスを与え、気づきを促進させることがねらいにあるとお伝えしました。この点について、切り口を […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.10.30今回は「1on1ミーティング」に関して、よく受ける質問をご紹介します。 ■評価面談と何が違うのか? 「面談なら、半年ごとの評価実施時に行っているので、その時にしっかり話しているよ」という管理職 […]
連載コラムチームビルディング
2019.10.22■団体スポーツの4分類 前回のコラムではサッカーを例に「組織の連動性」について、お伝えしましたが、スポーツには様々な競技があるように、企業にも様々な業種・業態があり、それによってチームマネジメントにおけるポイントが違って […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.9.30今回は「1on1ミーティング」における必須スキルの一つ、フィードバックについてお伝えします。 フィードバックとは「部下(相手)の言動に関して、自分が感じた印象や感想を本人に伝えること」を指します。部下が自分 […]
連載コラムチームビルディング
2019.9.22■「組織の力」とは「連動性」 ラグビーワールドカップが開催し、盛り上がっている最中ですが、2022年のサッカーワールドカップに向けたアジア2次予選もスタートしました。日本代表は初戦を2-0とし、順調な滑り出しを見せていま […]
連載コラム1on1ミーティング
2019.8.30今回は「1on1ミーティング」で行うティーチングとコーチングについてお伝えします。 「1on1」で部下に対する指導を行う際には、その状況にマッチした方法を取る必要があります。例えば、まだキャリアの浅い若手社員への指導と、 […]